本記事では、下記のようなお悩みを、あっという間に解決することができますよ
- 一眼レフカメラに使っているレンズのゴムの部分(ラバーリング)に白い汚れがたくさん付いて気持ち悪い!
- レンズを売ろうと思っていて、高く売るためにキレイにしたい!
- なるべく手間をかけずにキレイにしたい!
- ズームリングとピントリング部分のラバー部分の白化したものを黒くしたい!
一眼レフカメラにつけるレンズのゴム部分の白い汚れをキレイにしよう!最低限のアイテムでキレイにする方法を紹介しちゃうぞ!
目次
まずはビフォー・アフター
ビフォー
このレンズは、購入して3年経ちます。雑な扱いも過酷な状況での撮影もしていませんが、普段使いでも、これくらいの汚れが付いてしまうんですね。
アフター
クリーニングの写真です!ビフォー写真と比べれば、説明は不要なくらいキレイになっているのが分かりますね。
では、早速キレイにしていきましょう!まずは準備するものから説明していきます!
準備するもの
一眼レフカメラレンズのゴム部分の白い汚れをキレイにする道具はたったの2つ!
- アルコールタイプのウェットティッシュ
- 綿棒
両方100均で簡単に購入することができますね。
ウェットティッシュの枚数は、24枚入りですが、キレイにしようと思えば10枚程必要かと思います。
綿棒は、10本~15本ほど使用しました。
実際に汚れが付着しているレンズを拭いてみた
ウェットティッシュで清掃する時のポイントは、そこまで強く拭き取らなくても、かなりキレイになってくれます。ゴム部分1つ1つを丁寧に焦らずに拭いていけば十分だなと実感しました。
ゴムの溝は、指の爪や綿棒で押し当てて上下するとキレイに汚れが取れます!
新品のような輝きを取り戻したレンズ
あんなに汚かったレンズも、このようにキレイになりました。
レンズは拭かない!
今回のクリーニング紹介は、あくまでもレンズのゴム部分の白くなった汚れをクリーニングする方法です。
ですので、ついでにレンズも拭いちゃえ!というのは厳禁です。
レンズはレンズのクリーニング方法というのがあります。傷がついたり、する恐れがあるので場所に合わせてクリーニングしてくださいね。
おまけ情報
カメラクリーニングのプロも使用するアイテム: ポリケアF70 70ml
カメラ・レンズのメンテナンスをされる業者の方は、「ポリケアF70 70ml」というクリーナーを使用しているそうです。
気合をいれてすごくキレイにするぞ!ということであれば、プロも使うポリケアF70 70mlというクリーナーを購入するのも有りかなと思います。
更にこだわりたい人は、ツヤ出しアイテムも!:PoliXコート
クリーニングに加えて、艶出しまでしたいよ!という方は、車用の艶出し「PoliXコート」をオススメします。比較的安いのと、艶出しに限らず、日焼けや色あせ、ひび割れなどの防止にも効果的なアイテムです。
まとめ
とはいえ、今回掃除してみました感想としては、ウェットティッシュと綿棒である程度キレイになったので、個人的には満足するレベルです。
コツは、焦らずに、ひとつずつ丁寧にクリーニングすることですね。