皆もやろうぞ!僕がけん玉から得た5つの事教えるよ

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小学4年の頃にけん玉と出会い、かれこれ23,4年が経ちます。“けん玉ひとつで友達の輪”というキャッチコピーでいろいろなイベントにでていたのもいい思い出です。

僕が小学の頃に入っていた地域のクラブでは、老人ホームへ連れて行ってくれたり地域のイベントに参加してステージの上に立ち披露したり、京都のかなり大きいお祭りにもステージに立つ側の人間として参加させてくれたこともありました。

そんなけん玉を通じて得た事を記事にしようかなと思いました。誰得?かもしれません。笑

 友達が増える

何でもそうですが、同じ趣味を持った仲間同士の輪は大きく広がります。けん玉を始めて20年以上経った今でも、けん玉友達として沢山の仲間と繋がりがあります。友達の輪良いですね!

集中力が身につく

けん玉はとても集中力が身につくと言われています。そりゃ、見ていて分かりますよね。あんな小さな皿や、剣先に刺すんだから、集中しなければ入るものも入りません。遊びながらにして集中力を養える!こんないい事有りません。

子供好きには良いアイテム

けん玉は最近、逆輸入という形で人気が出てきています。アメリカの若者達がストリートけん玉と称し凄い技を見せつけてくれています。

とは言うものの、昔ながらの日本の遊び道具のひとつなのに、けん玉を触ったことのない子供もまだまだ沢山います。

そんな子供達の前でけん玉をやって見せると、やってみたい!と言ってくれる子も少なくありません。実際に触らせてみると、すごく楽しそうな表情で、いろいろな技に挑戦します。

僕は子供達と触れ合うのが好きなので、子供と距離を縮めるいいアイテムになっています笑

競争心が芽生える

友達と一緒にけん玉をやると、自分には出来ない技を簡単にやって見せたり、または友達が苦戦している技を自分が出来るようになったり、共に競争し、悔しい!嬉しい!の感情を分かち合う事により友達との絆も深まります。

教える事は理解している事

技が出来るようになると、友達からどうやってやったの?と聞かれるようになります。そこで手首のスナップするタイミングや力の入れ具合など、細かくしっかりと説明出来るようになれば、自分も理解している。と言うことです。

この事は、社会人になってからも同じ事で、理解していない業務を部下に教える事は出来ません。子供の頃から、遊びながらにして誰かに教えるスキルが身についていたんだなぁと思いました。

まとめ

いかがでしたか?たかがけん玉、されどけん玉です。と僕は思います。この記事で書いたことは、どの遊びやスポーツでも言える事ですが、好きな事に超集中してしまうくらいに夢中になり楽しめれば自然と仲間も出来るしいろいろな事がいい意味で自分に返ってきますよね。

趣味って大切〜♪っていう記事でした笑

COMA

COMA

WEB業界歴17年のブロガーです。

WEB制作の企業に3社勤めた後に独立。現在はフリーランスとして生計を立てています。

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