けん玉四段が教える基本中の基本とコツ!

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逆輸入という形でけん玉が熱い!今日このごろですが、さすが欧米!と言いたくなるほどダイナミックなけん玉の技を披露してくれていますね。ストリートけん玉と言われる程、スポーティーな感じになっています。

この波に乗ろうとけん玉をはじめたばかりの方もいるのではないでしょうか?そんな方の為に、けん玉四段の僕が思う、基本中の基本を簡単に書きたいと思います。参考になれば幸いです。

けん玉の基本は、けん玉の持ち方と膝の使い方

まず、持ち方は数パターンありますが、基本系としては大皿と小皿を親指と人差し指でつまみます。そして中指・薬指・小指は小皿に添えるような感じで持ちます。これが基本形。

また、どんなスポーツでも言われますが、けん玉も同じで膝の使い方が重要です。
膝の使い方がうまくない人は、大皿でさえも簡単にはいきません。ましてや、とめけんやふりけんなども簡単にはいきません。逆に膝の使い方がうまい人は、とめけんやふりけんなども、上達が早いです。

実際に大皿でやってみると分かるのですが、大皿に玉が乗る時に膝を曲げクッションにすることで簡単に乗せる事が可能です。この膝クッション使った場合と使わない場合では、玉にかかるショックが違うので、少しでもずれると弾かれて落ちてしまいます。

遊びながら上達を

ある程度膝を使わなくても大皿に乗せる事ができるようになったら、小皿や中皿と練習をしていくのですが、その前に僕が初心者に教える遊びを紹介します。

大皿に玉を乗せた状態で、玉を落とさずに10回軽くジャンプします。落とさずに10回出来たら次のステップです。

次は、膝のクッションを大げさに使い、大皿に乗せる際に音が聞こえない様に乗せてみてください。
意外と難しいですよ♪

たかが大皿、されど大皿です。これが出来るようになったら、中皿や小皿などもスムーズに自分の技にすることができますよ。

COMA

COMA

WEB業界歴17年のブロガーです。

WEB制作の企業に3社勤めた後に独立。現在はフリーランスとして生計を立てています。

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