wordpressおすすめレンタルサーバーをWEBのプロがチョイスするよ!

6 min
wordpress向けレンタルサーバーをWEBのプロがチョイスするよ!
本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。記事内で紹介した商品・サービスが購入・申し込みされた際、売上の一部がCOMABLOGに還元されることがあります。

アフィリエイト初心者「wordpressに適したレンタルサーバーをこれから選びたい!けど、いろんなレンタルサーバーがあるみたい。どこを選んだらいいんだろう」

というお悩みを解決致します。

WEB制作業界に18年の僕が、様々な視点から最適なレンタルサーバーをご紹介!

wordpress向けレンタルサーバーをWEBのプロがチョイスする!

結論から言うとエックスサーバー最強というお話しです。エックスサーバー以外にも選ぶコツ・ポイントを選んでいます。是非一読してみてください。

総合的に見るとエックスサーバーが最強!

→ エックスサーバー

レンタルサーバーとは?

簡単に言うと、インターネットを介して何かしらの処理をしてくれるパソコンのようなものです。

サーバーはパソコンのようなもので、ユーザーの希望に対してインターネットを介して何かしらの処理をして結果を返してくれる役割を持っています。

例えば、ホームページを見るときに、ユーザーがAというボタンをクリックしたら、Aのページを開く。という処理を行ってAのページのデータを送ってくれる。というような事です。

または、計算処理などユーザーが入力した情報をルールに沿って計算させて、その結果を返してくれるということもできますし、メールを送ってくれるという機能を持っていたりもします。

WORDPRESS開設の為に重要視したいレンタルサーバー選びのポイント

15年以上様々なレンタルサーバーを使用してきましたが、WORDPRESSを開設するに重要視したいと思うポイントはこの6つです。

  1. 快適にブログを運用できるか
  2. 無料独自SSLがあるか
  3. バックアップ機能があるか
  4. セキュリティ対策は十分か
  5. アクセスが集中しても落ちないか

1.快適にブログを運用できるか

快適に運用できるかどうかのポイントは、ブログの運営者(あなた)がストレス無く記事書きに専念できるかどうか。という部分もそうですが、一番大切なのは読者(あなたの記事を読む方)がストレス無く、ページを読み進めることができるかどうか。その環境を用意できるサーバーかどうかという点が一番重要です。

とは言っても、何のこと?となるかもしれませんので、ここを抑えておけば大丈夫というポイントを説明します。

SSDに対応しているかどうか

従来のHDD(ハードディスクドライブ)よりSSDは読み書き速度が何倍も早いです。

大半のレンタルサーバーの場合、ひとつのディスクに複数のユーザーのブログやホームページも管理するため、もたついたりする確率が少なくなり快適に運用できるひとつの要素となります。

サーバーのネットワーク環境は良いか

サーバーが用意しているネットワーク環境は

2.無料の独自SSLがあるかどうか

セキュリティ暗号化通信と言い、ホームページ上で行う情報を全て暗号化し第三者にそのお情報が伝わらないようにする為の技術のことをいいます。

この機能を無料で提供しているレンタルサーバーが増えているのですが、まだ未採用のサーバーもあるので、選ぶ際はこの点も入れておきたい要素です。

また、SSLには大きく分けて2種類のSSLがあり、自分のドメインでセキュリティ暗号化を行う事ができる独自SSLと、レンタルサーバーが用意してくれて暗号化通信ができる共有SSLがあります。

独自SSLの場合には、独自ドメインでSSLを動かすことができるので、アドレスにhttps://www.lifeseeds.biz/のように「https」と付けることで暗号化通信が可能になります。

一方の共有SSLの場合にはサーバーが用意してくれるSSLなので、「https://**********」というように、サーバーが用意してくれたアドレスになってしまいます。最近ではあまり共有SSLは使用しません。

3.バックアップ機能

ミスってサーバーのデータを削除してしまった!または、サーバーのデータはあるけど、データベースのデータを削除してしまって取り返しが付かなくなってしまった。という場合や、乗っ取られてしまった場合も可能性として0ではありません。そんな時バックアップ機能があるサーバーの場合、費用は掛かる場合が多いのですが、何日か前に戻すことが可能です。

重要視しておきたいポイントです。

4.セキュリティ対策は十分か

悪意あるアクセスや乗っ取りなどのプログラムからブログを守ってくれる機能がサーバーに備わっているかどうか、重要なポイントです。

5.アクセスが集中しても落ちないか

負荷耐性があるか

負荷耐性とは文字通り、負荷にどれくらい耐えられる想定そされているかというものです。高い負荷耐性が施されたサーバーでは、安定した表示速度を保つことができるということになります。

サーバーは更新されているか

定期的にサーバーのメンテナンス・更新が行われているかが重要です。CPUやメモリなど、良いものを使っているサーバーはアクセスが集中しても負荷耐性があると判断できます。

稼働率がどのくらいか

サーバーの稼働率がどのくらいか。ということはとても重要です。サーバーが1年を通してどのくらいの稼働率を出しているのかを表した指標になります。

例えば99%の可動率だとすると、年間を通すと約3.6日間分は可動していない時間があるということになります。

できれば考慮したいサーバー選びのポイント

絶対重要視したい。という訳ではありませんが、できれば選ぶ際に考慮できたらいいなぁ。というポイントです。

サーバー容量(ディスクスペース)

サーバー容量(ディスクスペース)は、容量によってプランが異なる為、はじめてブログを開設したい!という考えている人は、一番下のプランでいいと思います。

そこで、見ておきたいポイントとしては、ブログが大きくなっていった時に、サーバー容量が足りなくなってきた。上位プランに移りたい!と言う時にスムーズに変更ができるかどうかです。

WORDPRESSをいじったり、サーバーをいじったりする必要のあるサーバーでは、時間もかかってしまいますし、スキルが必要となるのでボタンひとつでプラン変更ができるサーバーを選ぶことをオススメします。

マルチドメイン:複数のサイトを運営できるかどうか

1つの契約でブログをいくつも開設できるかどうか。がマルチドメイン対応しているかどうか。

ということになります。マルチドメイン数に制限があるプランもあるし、無制限というプランもありますが、多少なり作れるよう対応しているサーバーが良いです。

データベースの数

データベースとは、データを入れる専用の箱です。WORDPRESSを1つ作るのに1つの箱が必要と考えればOKです。

例えばこの箱が50個用意されていれば、1契約で50個までブログを作ることが出来ます。

初期費用・料金

安いに越したことはありませんが、安すぎると機能が制限されていくので目安としては、月1,000円前後のサーバーがオススメです。

サポート体制

メールでのサポートを受けてくれるレンタルサーバーは多いのですが、電話でのサポートをしてくれるレンタルサーバーを選ぶと良いです。

これからブログを開設していきたい。と考えている方は特に、知識もないのでwordpressが突然表示しなくなった。や、開設ができない。ホームページが閲覧できない。と言う困りごとも電話でサポートを受けられるのは大きなメリットです。

PHPのバージョン対応

wordpressは頻繁に更新していきます。使い勝手やセキュリティなどの面の見直しをしているのですが、それにつれて、PHPというwordpressを動かすシステムの更新も行っていきます。

その時にphpのバージョンが最新の方がページの表示時間の短縮になったりします。

そういうphpのバージョンアップにもすぐ対応してくれるサーバーかどうかを見極めて契約をすると、今後よりよいブログ運営が可能になります。

wordpress向けレンタルサーバー比較 2019年2月

サービス名 初期費用/月額 お試し期間 マルチドメイン数/データベース数 容量 転送量 バックアップ 独自SSL
エックスサーバー 0円/1,000円 10日間 無制限/50個 SSD 300GB 無制限 14日分自動バックアップ。 無料
MixHost 0円/880円 10日間 無制限/無制限 SSD 150GB 2TB/月 14日間自動バックアップ。復旧無料 無料
wpXクラウド 0円/500円 14日間 1個/1個 SSD 10GB 300GB/月 14日分自動バックアップ。復旧10,800円 無料
ヘテムル 2,000円/900円 15日間 無制限/70個 SSD 200GB 80GB/日 7日分自動バックアップ。復旧5,000円 無料

総合的に見るとエックスサーバーが最強!

総合的に見るとエックスサーバーが最強!

→ エックスサーバー

総合的に見ると、エックスサーバーが最強だと思います。当ブログでもエックスサーバーを利用しており、複数のブログやサイトを運用しています。

この月額料金で、複数のブログ運営がすごく快適に表示速度も速く満足です。

管理画面もとても使いやすく、知識のいるプログラムなど打たなくても、ボタンひとつで切り替えられるのも選ばれるポイントだと思います。

アフィリエイト等で複数のブログやサイトを開設する予定が少なからずあるのであればエックスサーバーは最強です!

エックスサーバーのここが良い!

今では当たり前になりつつ独自SSL!独自SSLが有るのと無いのでは、googleからの評価つまり検索エンジンの順位も異なってくる。ユーザー目線の機能追加はエックスサーバーがいち早く導入してくるから凄い!

負荷が掛かってもなかなか落ちない

サーバー内にある3サイトが同時にバズって大量のアクセスが集中しても、落ちることはありませんでした。とても優秀と思いました。大量のアクセスが集中してアクセスが無くなってしまったら非常にもったいないし、後悔します。

mixhostも捨てがたい

mixhostも捨てがたい

→ MixHost

mixhostというレンタルサーバーもなかなか良いですが、マルチドメイン対応でないのが候補に上がらないひとつです。

1つのブログのみ開設していくスタイルであれば、エックスサーバーよりもmixhostを利用した方が良いと思います。

どこのレンタルサーバーを使っているのか調べる方法

どこのレンタルサーバーを使っているのか調べる方法

いつも見ているブログ・参考にしているブログはどこのレンタルサーバーを使っているのかを調べる方法を紹介します。

表示速度が早かったり、あの人が使っているなら間違いない!と判断したくなりますよね。

そういう時には調べてみるのも有りですね。

バックアップ機能に助けられた話し

WEBのプロだって数年に1度はミスって全データを削除してしまうことだってありますw

レンタルサーバーのバックアップ機能にとても助けられた話しです。暇な方はどうぞ。

まとめ:オーバースペックのサーバーは選ぶべからず

あの機能も良い!この機能も良い!と思って何でもかんでも良いものを選んでいたらオーバースペックで非常にもったいないです。

まずは、オススメするエックスサーバーのX10プランで十分と思います。

この記事を読んだら、下記の記事も参考になると思います。

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています。記事内で紹介した商品・サービスが購入・申し込みされた際、売上の一部がCOMABLOGに還元されることがあります。
COMA

COMA

WEB業界歴17年のブロガーです。

WEB制作の企業に3社勤めた後に独立。現在はフリーランスとして生計を立てています。

この『COMALOG』では、WEB集客について、ホームページ運用、SEO、wordpress、ブログ運用やアフィリエイト、生活を便利にするガジェット等を紹介しています。

➡ 詳しくはコチラ

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA